純情ロマンチカ8巻ネタバレ|ウサギ父登場で新たな波乱!?

純情ロマンチカ8巻あらすじ

ウサギに一人暮らしをしてみては、と切り出される美崎。

 

ウサギは最近様子がおかしく、自分が好きだと言えていないせいで、ウサギに嫌われてしまったのかと思い悩む日々を過ごしていた。

 

そんな中、電車で奇妙な男性と出会うのだが、ウサギの父親だと知り動揺する美崎。

 

様子のおかしいウサギに、美崎は父親に会った事が言い出せずにいた。

 

小説のネタ探しに、平凡なデートをすることになった二人。今までまともなデートをしたことがなかったウサギを、美崎がリードする。

 

そこで訪れた水族館で、ウサギの兄と出会い、再び告白されるも、ウサギの迷惑にならなければそれでいいのだ、とウサギ兄をふる。

 

その様子を見ていたウサギは、遊園地で美崎に一人暮らしを再び進めた。

 

嫌いになったのかと聞くと、好きだから、何もかも我慢をさせていまって嫌われるのが怖かったのだ、と今までの様子がおかしかった事を告白。

 

とうとう、美崎はウサギに好きだ、と言った。

 

レビュー

今回、とうとう美崎が好きだと言いました。

 

しかも、デート中の観覧車の中での告白に、なんだか甘酸っぱい青春さを感じられるシーンでもありました。

 

好きだとは直接言ってはいませんが、それらしいことは今までも何となく言っていましたが、きちんと告白をしたのは今回が初めてですね。

 

自分が嫌われてしまったのか、と思い悩んでいたけれど、自分がはっきりと気持ちを伝えないせいで、相手が不安になっていただけだと気が付くことができたのですね。

 

大人でも中々思いを正直に伝える事ができないのに、よくやった!と褒めたいところです。

 

今回、小説のネタ探しという理由で、普通のデートをしてみた二人。

 

水族館に行ったり、遊園地にいったり。

 

相変わらず、ぶっ飛んだ世界に住んでいるウサギには、とてもこの普通のデートが新鮮に感じられたようです。

 

まあ、結局お金持ちのパターン落ちとなりましたが、美崎といることでウサギも成長できているのだな、と感じました。

 

今回、ウサギの父親が登場してきました。

 

なにやら、今後に大きく影響を及ぼしそうな存在です。

 

 

一押しページ

今回の一番の山場ともいえる58ページの告白シーンは最高。

 

見開き2ページを使って、このシーンが描かれています。

 

お前を束縛したくない自分と、閉じ込めておきたいと思ってしまう自分がいる。

 

そうウサギが悩んでいると美崎に打ち明けるのですが、その不安な気持ちにさせたのは自分のせいだと思い、気持ちを素直にぶつけるシーンです。

 

まっすぐに正面を向いて、照れた表情もなく素直な気持ちで告白する様子が、この絵からうかがえました。

 

とてもストレートな気持ちをぶつけているのだな、と読んでいて幸せになれるページでした。

 

まとめ

相手を思うが故、どうしてもわいてしまう感情。

 

好きだからこそ手元に置いておきたい。

 

嫌われたくないから、自由にさせたい。

 

その葛藤が、この回で大変よく表現されていました。

 

誰もが恋愛の過程でぶち当たる壁と言ってもいいかもしれません。

 

完璧でかっこいいウサギさんも、そんな風に、本当に好きな人には不安になっちゃうんだな、と人間味が感じられ、とても親しみを持つことができました。

 

※2018/03/25更新※

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