世界一初恋2巻ネタバレ|嫉妬してしまう律に共感!!

世界一初恋2巻ネタバレ

 

あらすじ

希望ではない部署に配置された律だったが、徐々に仕事のコツを覚え、やりがいを感じていく。
難題にぶちあたるも、上司で以前の恋人だった高野のアドバイスにいつも助けられる律だった。
仕事には厳しい高野だが、その実力は律も認めるもの。
そんな高野にかかわるたびに、どうしても過去の関係を思い出してしまう。

 

これ以上かかわると、高野を意識していることを自覚してしまう・・・。
そう危機感を抱いた律は、仕事以外なるべくかかわらないよう努めた。

 

そんな中現れたのが、横澤という男だ。
高野と別れた後の時代をよく知る男、横澤は、高野に近づかないよう律に警告。律は不安を覚えると同時に嫉妬心をいだいてしまう。
どういう関係なのだろうか。
この感情をごまかそうとするも、高野の強引さにはどうしても流されてしまう。押し倒され、抱くぞ、と高野に詰め寄られる律。
そして、高野の背中に手をまわそうとすると・・・
仕事の電話がなり行為は寸前で終了となった。

 

希望の部署への配属が可能だとわかった律だが、持ち前の負けず嫌いな性格と高野への想いから、少女漫画部で成果を上げて見せる覚悟を決める。

 

 

レビュー

意識したくなくても、どうしても意識をしてしまう律の心理描写がとても丁寧に書かれた回でした。
そして、互いに交差する嫉妬心。
仕事に厳しく高慢な男が見せる嫉妬心もたまりませんが、意識したくない相手につい嫉妬をしてしまう律のどうしようもない思いが、読んでいる側にはとても共感できるポイントでした。
次回がとてもたのしみですね。

 

 

イチオシページ

嫉妬心がかくしきれず高野に迫るも、「お前、俺の事が好きだろう」と切り返され、ドギマギしてしまうシーンが見どころです。
とくに、53ページ目の、「俺はお前が好きだ」と律を見下ろして告白をする高野の表情が最高にクールです。
こうやって見下ろされて言われてみたい!という乙女心をくすぐる表情でした。
そしてそのまま濡れ場にうつり、高野への気持ちを自覚しそうになるも、好きじゃないと言い切る律。意地っ張りというか、素直に気持ちを認められない理由が過去にあったのだと認識させるシーンは奥深いものでした。

 

まとめ

今回、わずかながら過去に起こった出来事が描かれています。
高野にフラれ、立ち直れずに性格がひねくれ曲がってしまった律。
そして、律にフラれたと思い、悲惨なその後を送っていた高野。
その誤解をさっさと解いてしまえばいいのに、と読者に思わせつつ、想いが通じ合わないまま展開されるストーリーにもどかしさを感じてしまいました。
そのもどかしさが、この作品の一番の魅力といってもいいと思います。

 

※2017/01/31更新※

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